予備校情報
どうやって予備校を選ぶか
どこの予備校がいいのか、どんな講座がよいのか。行ってみなければ分からないという面がある。しかし授業料が結構高いから、そう言われても困るよな。以下、よさそうな講座をあげてみるが、ガイダンスなどに行ってよくみてきてから決めた方がよい。
その際のチェックポイント。
講座に通う目的が、試験に合格するためであることを忘れないこと
つまり、合格するには知識のインプットとアウトプットが必要なのであるから、
@ 正確かつ適量の知識をインプットできること。
A アウトプットの方法を教えてくれ、そのトレーニングができること
の2点を満たしているかのチェックが重要だろう。
※これまで他の資格試験の受験経験がある人にとってはAはとりたてて必要ないかもしれない。
@については、講義の内容はもちろんだが、講師の話し方、場合によっては自分との相性も重要かもしれない。どんなテキストを使うのかも要チェック。
その他、受講生がある程度の数以上いないと教室の熱気に欠ける欠けるかもしれない。
Aについては、問題の解き方(問題文をどう読むのか)、時間配分の仕方なども教えてくれるところがいいだろう。
あとは、毎回、通う気になれるかとか、そんなことも案外重要だ。
すべてを満たす講座はなかなか見つからないかもしれないが、自分にとって何が重要かを考えて、優先順位をつけ、優先順位が高い要素を備えている予備校に通うといいだろう。予備校に通うのはムリと思ったら、他の方法を選択してもいい(独学、学習ソフトなど)。時間と学費という投資に見合う効果が得られるかを考えましょう。
初心者も受講できる基幹講座
(とりあえず目についたところ。随時追加・更新していきます。)
※以下、インプットとアウトプットがどうなっているか、お得情報があるかどうかを中心に。
伊藤塾
2007年度 行政書士試験対策講座 志水スタンダードコース
全150時間
221,000円(別途入塾料あり)(早期割引制度あり)
・伊藤塾は志水先生という方と山田先生という方を前面に出しているな。志水先生という方は、行政書士試験用のテキスト(「うかる!行政書士」シリーズ)を執筆しているそうだから、実力がある方なのであろう。
・基礎講義と実力完成講義、実力完成答練からなっている。
・「7つの合格戦略」が特徴。インプットとアウトプットについえは、インプットした知識をいかに正解に結びつけるかを指導してくれるそうなので、そうならばいいと思う。
LEC
2007行政書士レギュラーコース
全75回
215,000円(税込)(早期割引制度あり)
・行政書士合格講座とフィードバック演習講座、答練、模擬試験を組み合わせたコース。これに法令科目レベルアップ講座を組み合わせたスーパープレミアムコース(全85回、240,000円税込)なんてのもあるし、それぞれの講座を単発で受講することもできるようだ。
・パンフレットをみるといろんなことが書いてあるが、抽象的で、今ひとつ特徴が分からないな。
・講座説明会に出て、講座(対象となるコース)の予約をすると、本申込みをする時に5000円割引になったり、行政書士合格六法をもらえる。
Wセミナー
標準合格コース
全64回
183,000円
・2007年1月からスタート。新合格講座、総合合格答練会、全国統一公開力だめし模試、全国統一公開模試、記述式対策講座を組み合わせたコース。これに新合格答練会を組み合わせた完全合格コースというのもある。 ・講師が誰になるかはよくわからないが、Wセミナーは酒井先生という人がいるな。この先生の酒井合格塾というのもある。(全30回)99,000円。回数が少ない分、安いね。でも、新合格答練会も特典としてセットになっている。
大原
パーフェクト合格コース《2007年11月受験》
180,000円(早期割引制度あり)(別途入学金6000円)
・いろいろとアピールしているが、講義が1回で完結するシステムになっているのはよい。
講義開始時に全体像を把握し、講義中に重要論点を理解し、講義終了時に確認テストで弱点を把握するという仕組み。講義の間隔はどうしたってあくわけだから、1回で完結するのはとてもよい(前回の講義のことなんて、次回には忘れてしまうものだから)。
ただ、せっかく確認テストで弱点を把握しても、それは勝手にテキストで復習せい、というのはどうか。それで克服できるならいいけどね。
・講座説明会に参加すると、入学金6000円免除券がもらえます。
TAC
2007年合格目標コース 総合本科生
全60回
172,000(早期割引キャンペーン)(別途入会金(\10,000 5%税込)が必要)
・基本講義にミニテスト、答練などを組み合わせたコース。
・独自のアウトインパラレル方式というのが自慢らしい。名前からは、それがどんな方式かは検討がつかないが、要はインプット(講義)とアウトプット(問題演習)が同時並行で進んでいくものらしい。具体的には毎回の講義の始めに前回の講義の範囲のミニテストをする。復習が万全なら満点がとれる、とのこと。前回の講義がしっかりしていればね…。
しかし、ミニテスト自体が復習になるから、講義の導入部分でやるのは、その日の講義の理解を助けるという意味でいいと思う。
クレアール
完全合格初学者コース
全88回
136,000(早期割引あり)
・いろいろな講座、答練が組み合わさっているのに安いね。
・なのに、さらに特待生試験もやっている。受講料が10%〜50%割引になる。なんと自宅受験も可!。
・クレアールの特徴は、何といっても「非常識合格法」。合格点をとるだけの勉強しかしないということが非常識ということらしい。だからテキストも薄い(衝撃の薄さ!らしい)。
・だから安いのか?
・どうせ忘れてしまうぐらいなら、あまり手を広げずに、基本を繰返すのは合理的だと思う。応用がきく人なら、なおさら。知識は非常識なぐらい少なくてもいいと思う。 ・アウトプットとして問題がたくさんある(850問)のはよい。